【ミッション】

人と動物が希望と悦びで満たされる世界

【理念】

当院は最新医療と温かなおもてなしで、ペットとの絆を大事にし、笑顔あふれる毎日をサポートします。
通院さえも、思い出にしたい

【ビジョン】

3年以内にパンダ企業、サーフィン動物病院になる。

パンダ企業とは？

パンダ企業とは、私永冨が創った理想的企業でホワイト企業とブラック企業が融合したものです。
ホワイト企業の安心・安全と、ブラック企業の挑戦・成長を併せ持つ企業です。当院は労働時間など待遇面では超ホワイト企業だと自負しておりますが、スタッフの成長・挑戦・悦びという側面では十分ではありませんでした。ブラック企業との融合というのは悪いものを取り入れるというではなく、快適すぎる労務環境に流されることなく、医療人としての誇りと責任感、向上心を持っていてほしいという意味です。
仕事は与えられるものではなく、掴みにいく、さらには仕事を創る事も必要になってきます。医療人は自己犠牲をしてホスピタリティーを提供しがちですがそれでは誰も幸せになりません。自分を大切にし、そこから溢れ、こぼれたものが本当の優しさです。自分を大切に、悦ばせてください。
パンダは見ている全ての人を楽しい気持ちにします。パンダ自身も無理はせず、きっと楽しい気持ちでいるはずです。
個人の挑戦・成長・悦びが企業の発展、そんな動物病院を目指しています。

サーフィン動物病院とは？

サーフィン動物病院とはバリューや行動指針の部分での概念で、敬意・挑戦・成長・悦びの4つの要素からなります。
サーフィンは自然を相手にするものです、時に命を奪うほどの残酷さもあります。仲間に助けられる事もあります。海の前では全て平等です。ステージである海に敬意を示すように、仕事が出来る環境と支えてくれるチームメンバーに敬意を示すのが礼儀と考えます。
環境とは職場だけでなく、地域、業界も含みます。人は職場だけではなく育ててくれた親、業者様など携わる全ての人を指します。当たり前に目の前にある人と環境に敬意を示します。

挑戦とはサーフィンにおいては、自身の力量にあった波より少し上の波にチャレンジしていくことを指します。サーフィンは波に乗るまでにパドリング、ドルフィンスルーという難関があり、それこそ沖に出ることが出来ないこともあり、沖に出たけど一本ものれない時もあります。
乗れる波ばかり乗っていても心が喜びません。そのチャレンジこそが報酬であり、学び、気付き、喜びです。成功しなくても成長すればよいのです。日々少しでもコンフォートゾーンを超えた景色に踏み込んでいきたいのです。
サーフィンは全ての行為が楽しいものです。前日のワクワク感、準備、海に向かう道中まで楽しさで溢れています。仕事においても前日から出勤まで、帰るまで全て楽しい職場を作ります。楽しいといってもワイワイ楽しいという事ではなく、夢や目標を語り合い、顧客様に価値を提供する議論を出来るチームにします。壁や困難に対して前向きにワクワクしながらやるということ。
サーフィンは、乗り方は自由です、自分のサーフィンで周りが悦び、感動してくれてらもっとよいですよね、乗り方とは技術のみではなく海での姿勢の事です。イメージは自分自身が動くパワースポットのようになるという感覚です。
【サーフィン動物病院の最高のスタッフとは楽しみながら挑戦し成長するスタッフのことである】

◎スタッフのエンゲージメントを高めるための行動と発言

個々によって表現の違いは出てくるが、ビジョンに基づいた発言、行動であれば適切と考える。
下記は現時点での行動規範をしめす。

〇行動

朝の挨拶はハイタッチ

〇言葉

やっといて→お願いします
やってもらったら→ありがとう
いい行動をしたら→グッドですね
無理→ちょっと難しい
まだできてない→どんな感じ？

【求める人物像】

◯辰巳台どうぶつ病院MVVに共感頂けるかた
◯個人プレーでなく、チームワークを大切に働ける方
◯ミッションを実現させるため、自ら主体的に行動を起こせる方。
◯物事に対して臨機応変に対応出来る方
◯自身の状態を正しく認識し、コントロールすることが出来る方

【求めない人物像】

〇MVVに共感頂けない方
◯感情のコントロールが苦手な方(怒りっぽい)
◯被害者意識が強い方
◯攻撃、侮辱、防御、無視の行動が出てしまう方
◯顧客、仲間、自分に対する誠実性に欠ける方